咲蘭のブログ

アニメとかがすきな人が日記的な気持ちで書き込んでくブログ。

マンガpark 定期購読

最近利用を始めたマンガpark の定期購読。価格が安いという面では利点があるものの使いにくい部分もあったのでそれも含めて紹介したいと思います。

価格は月額680円(税込み)発売日に買うことが出来る白泉社e-net! では400円、雑誌では420円なので、オトクと言えるでしょう(花とゆめは5日、20日発行)

一方、ビューアーでは不便と感じる部分も。すべての連載されているマンガを読む人には問題はないのですが、目次機能がないのが欠点であるといえます。

白泉社e-net!で購入したモノはタイトルをめくった後にみたいマンガのタイトル部分を押すとそのページに飛ぶことが出来たり、ビューアーの中にアイコンがあったりと便利な部分が数多くあります。

紙版の場合もマンガparkと同じく目次機能はありません。しかし紙の方が一気にページをめくることは簡単なため、マンガparkで読む場合よりも便利に感じるでしょう。また、紙版には付録がついているので、目的のモノがあるのであれば、その方良いのかもしれません。私は付録にはあまり興味はないので電子で購入しています。

また、私が少し気にしているのは、すべての作品が毎号掲載されるわけではないということです。作品によりますが、1か月に2回刊行というかなり早いペースのため、。4~5作品読んでいる人は問題ないと思いますが、1作品だけの場合掲載されてないモノは買わないことを考えると定期購読の方が高くついてしまう場合も考えられるため、作家さんのTwitter花とゆめのホームページを確認しどれくらいのペースで出版されているかはよく調べる必要がありそうです。

最後に筆者が経験した失敗談を

筆者は、普段電子書籍を利用する場合は蔵書管理がしやすいという点であまり多くのサービスを使わないようにしています。数ある電子書籍サービスの中でも、個人的にビューアーの使い勝手や、支払い方法などに慣れているためアマゾンのkindleを使用しています。最近まで購読していたGファンタジーkindleで購入していたため、初めて花とゆめを買うときもkindleにて購入。しかし、重大な問題が発生したのです。

実は、紙の発売日と同じ日に買うことが出来るのは、白泉社が提供しているサービスにおいてのみだったのです。(筆者調べ)

そのためkindleではその前の発売日に出たものしか買えなかったため、いらない号を一つ買ってしまったのです。つまり他社サービスを利用するとその前の発売されたものまでしか買えないため、2週間遅れで購読することになるのです。

ネタバレされるわけではないのでそれほど問題ないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的に雑誌は早いことを売りにしている媒体だと思っているため同じ価格で2週間の差が出ることは容認しがたい部分があります。もし、週刊少年ジャンプを1週間遅れで読んだら興覚めするのと同じ感覚です。そのため、定期購読しない場合も、白泉社e-net!か紙で購入することを強くお勧めします。

最後になりましたがここで私の好きな花とゆめ連載作品をタイトルだけ紹介しておきますね。

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