鬼滅は続くよどこまでも。
若干映画の続きの部分のネタバレあり。
昨日、見たいテレビもなかったのでせっかくだからと鬼滅の刃の無限列車編の部分(7、8巻)を読みました。
結構スルッと読めて面白かったです。驚きなのは、猗窩座がの出番思ったよりも短かったこと。映画で感じた余韻ほどのものは感じなかったかなあ。
ちなみに映画は8巻の半分くらいまでの話で、その後にも後日談的な部分があるんですよね。
その中に、猗窩座が鬼舞辻に呼び出される話があったんですけど、
そこで猗窩座が、「次会った時はお前の脳髄をぶちまけてやる‼︎!」
っていうセリフがあるんですね。
映画を見るまではなんとなくボケーっと見てたんですけど、
今回cv.石田彰で脳内再生したらめちゃくちゃ怖く感じて、この後戦う時に炭治郎勝てんのかなと思ってしまったという、、、。
やっぱすごいなと。まだまだ心に余韻が残り続ける。
傷の治り方とかは漫画では伝わりづらいし、そういう漫画に書かれていない余白を見事埋めたのが猗窩座だったかなと。
アニメ化して、好きになったキャラ堂々の1位が猗窩座ですね。ちなみに2位がチュン太郎。
12月か2月にIMAXを観ることが目標です。
ここからは原作終盤(単行本)の話しますね。
無限城編で結局猗窩座は倒されるわけですが、、、。ちなみに炭治郎と義勇が倒すんですよね。このことに想いを馳せると。
こう、いまは猗窩座の強さに圧倒されてても良いんですけど、いずれ、、、倒さなきゃいけないという。
声優さんとキャラは混同しないと言っておきながら、最近櫻井さんのラジオにて、石田さんがすごいという話をされてたり、舞台挨拶で花江さんが石田さんに猗窩座最高でしたと言ってたことを思い出しながら、、、。
勝てるのかと。石田さんに。笑笑。
あの、さっきも書いた「脳髄をぶちまける」っていう勢いでくるんですよ。
まあ、無限列車編のあともどんどん炭治郎だけじゃなく、義勇も痣が出たりして強くなるんですけど、
でも、あの、石田彰演じる猗窩座に勝たなきゃいけないという。
なんでこんなに猗窩座が強く感じてるのかというのを分析すると、やっぱり鬼が勝つという、ご都合主義に抗うんですよね。
で、他の鬼は基本的に引っ張られずにそこで死んでいるので、そういう意味では他のキャラとの印象は変わりますよね。
あの、煉獄さんに勝つと言うのを考えて作られたキャラだからすごい強く作られてるんですよね。
特にあの映画は強いまま完結されてる。
だから見終わった後も強かったという印象が残り続けてると個人的には分析。
アニメが作られるのは相当後になるでしょうが、そのときには猗窩座が引いて負けるのではなく炭治郎達の方が上回って勝って欲しい。
でも、原作の最後は猗窩座自身が、死ぬことを選ぶいうか、そういう感じになるんですけどね。
そう考えると、上回る炭治郎達と、引く猗窩座どっちも見れると、美味しいですね🤤
いや〜。どうなるかな。楽しみすぎる。この前SAOでもラスボスっぽい感じになってたけど、その時もすごかったもんなぁ。