咲蘭のブログ

アニメとかがすきな人が日記的な気持ちで書き込んでくブログ。

セーラームーンeternal前編 感想

ついに見ました。Crystalの方は履修して、supersはフィッシュアイの出ている話だけ見るという暴挙に出ましたが、予定も空いていたのでついに映画館へ。

 

感想はとにかくちびうさがかわいい。エリオスがカッコ良かった。それにつきます。もはや、エリオスがちびうさにキスするところで人間の見た目になったところで涙出てきた。やばいな涙腺。

というか、エリオスの顔がクッソ好みなんですが。白髪好きにはやばい顔面。あと、紐みたいなのなのがふりふりしてるのも性癖。こう、現代の服じゃ無いものが好きすぎて。和服とか異国の服とか。エリオスの服はなんともいえない感じですがとにかく好み。髪の毛がふわふわしてるのもやばい。あと従者設定萌える。

内容的にはアマゾントリオがsupersよりは可哀想じゃ無い。アマゾネスカルテットが初っ端からいるのが大きな違いかと。全部見てないのでなんともいえませんが。明らかにアマゾネスカルテットの下にトリオがいる構図なんですね。あと、パラパラが可愛かった。

ネヘレニアは少し違和感あったけどまあ、しょうがない。

最後の最後でアルテミスが人間ver.になってお前も白髪やんってなった。ちょっと調べたけどCrystalとeternalで声優さん変わったのなんでだろ??

後編もうすぐだし楽しみ。

 

p.s.

白髪の話ですが、白髪好きなのでもちろん最近話題の五条悟も好きです。でもそれよりもエリオスは好みかもしれん。性格かな。ちなみに他の白髪だと、アルスラーン、鈴屋什造、柊深夜、フェリドバートリー、ジャーファル、ノーマン、槙島聖護、宇髄天元とか、、、櫻井孝宏率のたかさよ。他にもえすりとかマーリンとかもやってるでしょ。「櫻井孝宏白髪コレクション」やったら結構できそう。

と思ったらまとめてる人いた。

https://i-interest.com/640/

 

黒執事 ポップアップストア

都内在住のため行くことができましたが、予約しても来なかった方もいた様子でした。Twitterでは、検討中とのことでしたが是非通販していただきたいですね。以前は大阪でしかやっていませんでしたが、大阪、東京、名古屋、福岡と都市の数は増えつつありますが、まだ地方勢の方には交通費などの費用の面や、コロナという状況下においては厳しいなと感じます。

 

おそらく普通のグッズ会社が作っているわけではなく生産数も店舗販売のみということで少ないのかなと思いますが、是非増産して配達インフラを整えていただけるとさらに売り上げが見込めるくらいブラックレーベルのグッズの出来が凄まじく良い(値段は普通のグッズ並)のでこれは希望ですが是非お願いしたいですね。希少性からメルカリ等での値段が釣り上げられている感触もあるので。是非公式から買っていただきたい。

 

p.s.

ツイステのグッズも枢さんの監修が入れば買うのになと思いつつ、そうすると黒執事の連載ページがさらに短くなるという葛藤を抱えています。

voicarionⅪ 信長の犬 感想

1/31昼公演、夜公演どちらも配信チケットを購入しました。

 

アーカイブの配信もすでに終了している時点で書くのもどうかと思いましたが、そもそも日記的な気持ちで残しているのでご了承ください。

 

もう。最高。アルケミストレナトスで藤沢朗読デビューをしましたが今回も良かった。この信長の犬は今回で4回目というvoicarionの中でも人気の話ですが視聴は今回が初めてのため、ストーリーも新鮮に楽しむことができ良かったです。

今回の公演は初演の演出にのっとっていたそうです。キャストも秀吉役だった鈴村健一さんが山口勝平さんに変更というだけでした。

 

ストーリーについての深い言及は避けますが、とにかく太田家が最高でした。そもそもこのvoicarionは石田彰さんが出演されるということで見ることを決めたのですが、石田さんはもちろん他のキャストの方々も最高で。勝平さんも座り方や、雪駄のこだわりもTwitterにあげていらしてとても心が満たされるようでした。勝平さんは秀吉がハマり役すぎて驚きでした。

個人的には石田さん演じる野口多聞というキャラは魅力が詰まっていました。あくまで想像ですが、野口多聞は城主ではないため、フィーチャーされる作品が少ないため観客側に先入観を持っている人も少なくその分自由に描かれているのではないかと思っています。あくまで想像です。

 

今回は商品化の予定は無いそうですが初演公演はDVDが発売されているそうです。いずれ自分でも買うかも。

いつかは生で見たいなぁ。

銀魂 THE FINAL 感想 ネタバレあり

以前にも銀魂にハマっていると書きましたが、その熱は冷めず。舞台挨拶ライビュ付きの上映を見に行ってきました。

 前回の記事はこちら↓

sakiran016722.hatenablog.com

 

 あの長編アニメをすべて履修できるわけもなく、最初の70話ほどと、2期の2/3、というわりと穴あきの状態でしたが、銀ノ魂編をYouTubeでやってくれたのは大きかった。

そもそも時間的には余裕があったのですがアマプラでよくある配信終了になり、見れなくなってしまったんですよね。多少分からない話が銀ノ魂編にもありましたがまあ、分からないこともないということで普通に見ることができました。

ここで終わって映画から久しぶりに見た人行けるのかと思いましたが、そこは上手くやっていましたね。上手く(笑)。

 

以下ネタバレあり

今回は最初ギャグ→シリアス→ギャグ→シリアス→ギャグみたいなサンドイッチ構造でした。(あくまで個人的感想)

まず最初にドラゴンボール。。。。もうおなじみと化している。そしてちょっとだけワンピース。2年後を都合よく使いやがって。

まあ、そのあとはしばらくいいんですよ、で銀さんが定春に食われて足が短くなる。そして再構成。まあまあ汚かったな。

でまた、シリアスで高杉(虚)との対戦。この辺がいまいち理解がしきれませんでしたが、まあ虚の血が高杉の中に入っている影響でいろいろあったということだろう。←

しかしここの演出はすごかったですね。銀さんたちの周りを動きつつ過去の動きとリンクさせていくという。このシーン好きな人も多かったんじゃないのかな。そしてまさかの、、、、ここはあとに続けますね。

そんでもっていろいろ事後になりたまが復活、江戸は様変わりしていて残したメッセージを見ているとギャグへ、、、最後の最後でマダオ登場でいろいろ発覚。

これで終わると思いきや、最後に3年Z組銀八先生。そして原作者登場。高杉が「俺、死んだんですか」の下りはもうおなか痛すぎましたね。「ギャグを書きたかったので」で一掃される。(笑)そして虚(松陽)がただのバカに。お前一応ラスボスだろ。っていう。とにかくひどかった。(笑)

でも映画で涙出るほど笑ったのは初めてかもしれません。もう一度機会があれば見に行こうと思います。

最後に舞台挨拶で読まれた空知先生のお手紙が公式Twitterにあるので乗せておきます。

世界が君を必要とする時が来た時が来たんだ 感想

自分の思い出として書くのでライブを見た人向けの記事になるかもしれません。

 

オーイシさんのTwitterでもし1000円でオンラインライブするとしたら来ますかというのが投稿され、もし実現したらいいなと思っていいねを押したのが最初。その後本当に実現し、しかも生バンドとダンサーもいるという破格のコンサートであることが発覚。もともと野崎くんの時に知り、当時はそれほど気に留めていなかったのですが、配信サイトでダイヤのAの曲にはまったり、楽曲提供で知り好きになりました。YouTubeやライブのPV等のコメントで口からCD音源といわれるくらいとにかく上手いのは知っていたのですがライブには行ったことがなかったので、これはチャンスだと思って購入。

 

当日はとにかく盛り上がりましたね。無事にリアタイが出来たのでTwitterで一緒に盛り上がることが出来ました。やっぱりツイートがオーイシさんに届いているのがうれしかったかな。それに反応してくれるから、一緒に盛り上がっている一体感がありました。もちろんTwitterで一緒に見ている人とも。Twitterの界隈にもファンの人が多いオーイシさんならではの演出だなと感じました。知らない曲もありましたが、その曲もとてもよかったのでさらにオーイシさんが好きになりました。

Twitterの投稿を映しているため円盤化は困難なのだけは残念。でも参加できて良かったです。次は現地にも行ってみたいな。

 

今回は日記なので短めに。

グッズについて

皆さんはグッズとかの管理どうしてるのかなってふと思ったので書きまーす。

 

Twitterとかを見てると結構な人が交換とかのツイートしてたり、メルカリで数え切れない量のグッズが出品されてたり、驚くことばかりの今日このごろ。そもそも私の部屋がそれほど広く無いということはあるにしろ、皆さんは飾る派ですか?保管派ですか?

 

やっぱりグッズは飾ってなんぼだと私は思うのですが、怖いのは日焼けですよね。クリアポスターはまだマシらしいですが、紙ポスターは弱いですね。まあ、漫画が日焼けするのと同じ感じですね。紙のポスターは私も飾れていません。紙のポスターを張る方法として検討中なのはクローゼットを買い替えてその中に貼ること。

 

痛バッグを作るか否か。これを作る人はここで管理することになりますよね。推ししかいない痛バッグはやっぱり壮観。同じキャラのグッズを相当な数集めるのは大変ですが。

 

クリアファイルなんかはコアデからクリアファイルケースが出ていたり(最近は100均)にもありますよね。他にもポストカード、ミニ色紙、缶バッジのケースがあるのである程度の数量ならそこに入れると飾るよりはスペースを使わずそれなりに見てもきれいになります。でもそれ以上保有している方になると、100均のカトラリーケースに縦に入れていたり、アルミに大量にひっかけたり、と様々です。ネットにもいろいろ転がっているので暇な時に見ると楽しいですよ。

 

今回の記事は大した情報もなくだらだらしてごめんなさいって感じでした。

 

P.S.

最近トレーディング商品を購入し案の定かぶったのでメルカリにて売却しつつありますメルカリは、らしんばん等よりかなり高く売れる場合が多いですが、梱包などを自分でやる必要があるため、手間がかかります持っているグッズが少ないのであれば検討の余地ありです。

送料出品者負担で定価販売やそれ以下の場合が多いですがトレーディング商品や、購入特典などには定価以上で売れるものもあるので、少し心が痛いと思いつつそのお金はまた公式に使うからと心の中で言い訳をして売っています。人気キャラの宿命ですね。

トレーディングをやめるとキャラが偏って売れるんでしょうね。特に痛バ作る人は同じキャラが必要という関係もあるかもしれませんが。発注のことと、売り上げを考えるとトレーディング商品はよくできていますが、金欠民にはつらい商品です。オタクはいいカモだなと思いつつそれを分かっていても買ってしまう。難儀な生き物です。お金を稼いで買いましょう。頑張ろう。

こっちの方が饒舌だったね。

パラサイト 感想 ネタバレあり

金曜ロードショーで見ました。いや、すごかった。さすがアカデミー賞作品賞というべきか。あまり海外の映画を見る人ではないのでアカデミー賞だからすごいのかどうかはよくわかりませんが、パラサイトはとにかく凄かった。吹替版もめちゃくちゃ良かったのですが、字幕版でも見てみたい。

 

以下ネタバレあり

パラサイト=寄生という意味だったと思うのですが、半地下と呼ばれる場所に住んでいる仕事もせず学校にも行っていない家族が、息子の友達の家庭教師の代わりとして採用されてからどんどん変わっていくというストーリー。

なかなか、騙されている方の家族も人を信じすぎるところはありますが、作戦としては「おお!」と盛り上がる部分も多かったですね。やっぱり最後の家政婦を辞めさせる場面は最高でした。ホットソースとかね。ここから元の家族にバレて転げ落ちていく話で終わると思いきや、まさかまさかの家政婦登場。しかも、この家にも地下があったという衝撃的な展開ですよね。そんなこんなでもめてるうちに家族の帰宅が知らされ大急ぎで準備するが間に合わずに机の下へ。普通だったらバレると思うのですが、この家族にはバレない。あと、この直後くらいのシーンで夫が階段登ってくると明かりがつくシーンありますよね。映画館で見てたら我慢してたでしょうが家では大爆笑でした。しかも奥さんは「このサンサー気まぐれよね」で済ますという。

しかも、ここでは終わらず子供が外でテントを立てて寝ることに。それを見守るために両親もそこが見えるようにソファで眠るのですがまさかまさかのそこでおっぱじめる。それを机の下で聞いている家族3人。まあまあ気まずい。

その後無事(?)に家から抜け出した家族ですが大雨で半地下にある家は水浸し。学校の体育館に、避難しますが、そこで息子の誕生日パーティーに来ないかと誘われる。支給された服からそれっぽいものを見繕って向かう家族ですがそこで目にしたのは余りにも違う光景。そして息子が家の地下に向かい男を殺そうとする。しかし、息子の方が頭を打たれる。男はパーティー会場に包丁を持ち現れ娘を刺殺。その後父が男を殺して逃走。詳しく書く語彙力がないのでざっと流れを書きましたが、この辺りのシーンは言葉が多くない分演者さんの表情からも読み取れる部分が多くすごいシーンでした。ここで終わりではなく父はあの家の地下にいることを息子は確認。いずれあの家を買うことを決意して物語は終わり。

家を買って再開するシーンがあるのでこうなったのかなと思いきやそうではないという。

 

全体的な感想としては陰惨。アニメで例えるとパラサイトが好きな人にもFateが好きな人にも怒られそうですがFate/stay night HFの2章を見た時の心のざわざわ感とか、見た後余韻が残り続ける感じに似ていました。物語が似てるわけではないのですが、心を抉り取ってくる感じとか、共感できるキャラクターがどちら側にもいない感じとか、でも物語としてはとても綺麗にまとまっている。見た方の心はむしろ散らかる。神谷浩史さんが舞台挨拶でおっしゃっていた上質な陰惨さをとても感じました。

吹き替え版ですごいなと思ったのは家政婦が朝鮮放送の真似をするシーン。本来は韓国語のため同じように聞こえさせるのは多分それほど難しくないと思うのですが、今回の吹き替えでは日本語なのにそれっぽく聞こえました。言語が違うと印象が変わってしまうのはよくあることですが、これはすごいと思いました。

あとは山路さん。お父さん役のキャストさん。あくまで個人的感想ですがとてもしっくりきましたね。あと小林由美子さん。これはいわずもがなかな。

 

とにかく話自体が面白かったのでまた放送されたり、みたりする機会があれば是非。

 

p.s.

PG12にも色々あるなと。最近見た中でえぐかった順に並べると

Fate HF2章>パラサイト>鬼滅の刃>銀魂

自分がエロに耐性がないのかな。でもHF2章はグロのほうもなかなかだった。