AD-LIVE 2018.9.16 夜公演 感想
あらすじ
関さん演じる落語家の、のののやちちちーと福圓さん演じる小早川聖子の話。
前半はちちちーが落語を披露したりと通常通りだったが後半になって突然状況が一変。聖子が自分たちはダーウィン
を発見した小早川昭孝の書いた小説の中の人物であり、聖子は小早川の妻、ちちちーは飼っていた犬のポチがモデルとなったキャラクターであると主張。しかも、この物語が終わったら作者である小早川は自殺するつもりだという。それを防ぐため2人が様々な行動を起こしていく。
感想
多分本来テンプレで流すと思われるセリフが使われなかったり、先生と話すキャラクターに担当編集以外がいたりと、おそらく大変な公演だったのではと察する。観客側が知っている設定を巧みに利用した公演でとても素晴らしいの一言に尽きる。